
痛みと楽しさが生んだエネルギーを色鮮やかに表現
リーバイ・パタ2度目の個展『SO FUN IT HURTS』の展示作品。
*こちらの作品は、会期終了後から1ヶ月以内に発送となります。
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*** 送料は着払いとなります。
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Artist : Levi Pata
Title : Cowboys
Year : 2025
Size : H330 × W235 × D25(mm)※紐まで入れた高さ470mm
Materials : Sumi, Acrylic, Fabric, Molding paste, Rope on wood panel
[ Exhibition Information ]
会期:2025年3月22日(土) - 4月6日(日) ※月休廊
開場時間:14:00 - 20:00(火/水/木/金/土) 13:00 - 19:00(日)
入場:無料
会場:月極
住所:〒152-0001 東京都目黒区中央町1丁目3-2 B1
HP:http://tsukigime.space
Instagram:@tsukigime.space
[ Artist Profile ]
Levi Pata リーバイ・パタ
1985 年アメリカ・カリフォルニアのホリスター生まれ。 ネイティブアメリカン(北カリフォルニアのノムラカ族、サウスダコタ州のラコタ族など)であり、ハワイの原 住民やヨーロッパをはじめとする10の異なる民族の血を受け継ぐ、北カリフォルニア出身のアーティス ト。2歳から我流で絵を描き始め、その後、琉球空手で黒帯を取得。16 歳の時に那覇の道場での稽 古をきっかけに日本への移住を目標として掲げた。 現在は東京を拠点に制作活動を行い、個展、ライブペインティングやアパレルブランドとのコラボレー ションなど数多くのプロジェクトを手掛けている。
Instagram:@sofunithurts
[ 主な活動 ]
2019年1月 「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.」の2019年秋冬コレクション「1ONE MY WAY」のデザインに数々の作品が採用 / 2021年6月 渋谷西武店にて開催された「Freedom Is No Fear」(自由とは恐れがない)にて、自身の作品が採用され、ショーウィンドウのデザインを手持ける / 2022年11月 音楽とアートの掛け合いによる唯一無二のセッション「CALL AND RESPONSE」にて、日本を代表する女性歌手UAとLIVEパフォーマンスを実施 / 2023年5月 リーバイス 501デニムの150周年イベントで又UAとLIVEパフォーマンスを実施 / 8月 ZOZOTOWN Villaの「The Package」のプロダクトシリーズのデザイン / 作品集『小さい部屋から』、ポストカードブック『ANOTHER SUNSET』(HeHe 出版)の他、自身のルーツであるノムラカ族の歴史的出来事が終られたエッセイ『Genesis Place/ はじまりの木 : 現代のカリフォル ニア・インディアンの話』が青士社から出版
[ 会場ステイトメント ]
この度、月極ではネイティブ・アメリカンを祖先に持つ北カリフォルニア出身のアーティスト Levi Pataによる2度目の個展『SO FUN IT HURTS』を3月22日(土)から4月6日(日)まで開催致します。Levi Pataは、絵を描くことを活動の軸に置きながら詩も書く作家です。全てのモノに宿されたエネルギーをペインティングやドローイングで可視化するように、日々の暮らしの中でおりてきた言葉を詩にします。本個展『SO FUN IT HURTS(痛いほど楽しい)』は、10年前学生だった時に書いた詩の中の言葉。「HURTS(痛さ)」と「FUN(楽しさ)」を経験することは、人によって様々な意味を持ち、時に大きなエネルギーを生み出します。時が経つにつれ、自身の中で大切な意味を持つようになったこの言葉と経験。そこから生まれたエネルギーを、彼は色鮮やかにキャンバスへと落とし込みます。約1年ぶりの月極での展示。是非、この機会に皆様にご高覧いただけますと幸いです。また本展では、日本が世界に誇るファッションデザイナー宮下貴裕が手掛けるブランド TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.とのコラボレーションTシャツの販売も行います。こちらもお見逃しなく。