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※こちらの作品は、会期終了後から2週間から1ヶ月で発送となります。
※2025年12月28日から2026年1月4日までご注文は、1月5日以降の発送になります。
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Artist : 薄場圭 & TAPPEI
Title : Time Alone
Year : 2025
Materials : 漫画用原稿用紙、画用紙、インク、水性マーカー、スクリーントーン
Size : H650 × W467 × D24(mm)
[ Exhibition Information ]
薄場圭 × TAPPEI Duo Exhibition『薄場圭 VS TAPPEI』
会期:2025年12月14日(日) - 12月28日(日) ※月休廊
会場:月極(〒152-0001 東京都目黒区中央町1丁目3-2 B1)
Instagram:@tsukigime.space
[ Artist Profile ]
薄場 圭 / ウスバ・ケイ
1998年生まれ。漫画家。『飛べない鳥達』で第84回小学館新人コミック大賞〈青年部門〉佳作を受賞。「月刊!スピリッツ」2020年3月号に掲載された『君の背に青を想う。』でデビュー。自身の初連載作品となる『スーパースターを唄って。』を「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて好評連載中。
Instagram:@kei_usuba
[ 会場ステイトメント ]
この度、月極ではタトゥーアーティストのTAPPEIと漫画家の薄場圭の2人によるデュオ・エキシビション『薄場圭 VS TAPPEI』を開催します。会期は2025年12月14日(日)から12月28日(日)まで。
TAPPEIといえば、タトゥーアーティストという枠組みに収まらず、アーティストとしてマルチに活動し、UNDERCOVERやDAIRIKU、NIKEといったファッションブランドとのコラボレーションからテレビへの出演など幅広く活躍しています。一方、薄場圭は1998年、大阪府出身、週刊ビッグコミックスピリッツにて『スーパースターを唄って。』を連載中。ヒップホップをテーマにした作品であることも相まって、ヒップホップ・フェス『THE HOPE 2024』とコラボレーションしたり、カルチャー誌でラッパーと対談するなど次世代の漫画界を担う作家として沸々と話題を集めています。
とあるイベントで出会った後、薄場圭がTAPPEIのスタジオへと遊びに行ったことをきっかけに親交がスタート。漫画とタトゥー、アウトプットは異なれど、[描く]という意味で共通する表現手法を取っている2人は、徐々に親交を深めていきました。そこから「一緒に展示をしたら面白そう」という発想が生まれ、少しずつ会話を重ねる中で今回の展示に至りました。
両者ともデュオ・エキシビションという形式は初めての経験だったことから、自由なバイブスを重視してタイトルを決定し、自分たちが楽しめる内容を展示しようと考えて制作を進めていきました。
キービジュアルの1つに描かれているのは「少年が泣くまでの過程」。薄場圭が先に描いたものに対して、TAPPEIがアンサーする形で同様のシチュエーションを描きました。もう1つのビジュアルでは、薄場圭の作品『スーパースターを唄って。』の主人公、大路雪人と、TAPPEIの代表的なモチーフ、天使のキャラクターが手を取り合って歩いている様子が描かれています。ここには、今回の展示のテーマの1つでもある[ストリート]が反映されています。
制作はキービジュアルと同様に、一方が描きたい作品を先に描き、それをもう一方が描きなおして1つの作品を構築するという流れで進められました。その内容について、TAPPEIは「普段、圭くんが描かないような作品の方が面白みがあると思って、自分なりの無茶ぶりを彼にしてみました」と語り、薄場圭も同様に「TAPPEIさんのキャラクターは感情が読めないということもあって、描かなそうなモチーフを無茶ぶりしてみました」と話します。言わば、親交の深い2人が互いの作風を理解し合ったうえでの、あえての[無茶ぶり]が、今回の『薄場圭 VS TAPPEI』を楽しむうえでのキーワードだと言えます。
この展示について、「普段、自分の作品に対してメッセージ性が強い(?)と言っていただけることが多いので、今回の展示はなるべく“観ていて楽しい!”だけがある内容になったら嬉しいと思います!」と薄場圭。TAPPEIも同じく「楽しんで観てくれた嬉しいです!」と話します。2025年の終わりに、漫画家とタトゥーアーティストによる異色のコラボレーション展示を心から楽しんでください。