Hashiru Ueda × Aki Yamanaka

Hashiru Ueda / ウエダ ハシル

 

1977年生まれ、神奈川県出身。アニメーション制作コンビ OHRYSBIRDとして活動の経た後、2023年より画家・イラストレーターとして活動をスタート。国内外のギャラリーやスペースにて、精力的に個展を行っている。Oakwood Hotel(京都)や渋谷PARCOにオープンした「虎へびコーヒー」へのアートワークの提供なども記憶に新しい。その他のイラストレーションワークにアパレルブランド「Sasquatchfabrix.」とコラボレーションした「Kamisabiru」では、冊子とTシャツへイラストを手掛けた。アニメーションワークでは、NHK総合「星新一ショートショート」、「紙幣」、「ぼろ屋の住人」、NHK教育テレビ「青春リアル」、Eテレ「シャキーン」などが代表作としてあげられる。

 

Instagram:@hashiruueda

 

[ 略歴 ]
2008年 「POCKET FILMS FESTIVAL」ポンピドゥーセンター(フランス)

2017年 「NOWJAPAN」LITEXPO(リトアニア)

2017年 「あざみ野こどもぎゃらりぃ」横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜)

2021年 個展「シャリバテ」OKYAKU(高知)

2022年 個展「富より健康」月極(東京)

2023年 個展「ネヴァーマインド」kolonihave(北海道)

2024年 個展「マグレ」せんとぴゅあ(北海道)





Aki Yamanaka / アキ ヤマナカ

 

土佐典具紙職人との出会いをきっかけにちぎり絵の世界に入る。現在のちぎり絵をより発展させるため独自の手法を研究、和紙を繊維の域まで解し作成する細密表現を得意とする。Aki Yamanakaの作品は、一言で、端的に「ちぎり絵」と形容してしまうには、その工程はあまりに狂気的なまでに繊細で、途方もない時間と手数によって成っている。それは、ある意味 「ちぎり絵」のこれまでの機念を覆すものと言っても過言ではない。漉き上げられた、無数の繊維の集合体(シート)である和紙を、繊維の状態まで再度ちぎり(解き)植毛するかの如く一本一本の繊維を、動物の体毛に見立て、具象に再構築する。圧倒的な「解像度」を持った繊維のタブロー。素材となっている土佐典具帖紙が既に途方もない下処理と作業の産物であることを考えると作品にかけられた狂気的なものづくりへの執着も窺える。

 

Instagram:@aki.yamanaka_tengu

 

[ 略歴 ]
1985 高知県高知市生まれ、同地在住。
2011 ちぎり絵を開始する
2019 天皇皇后両陛下、形子女王殿下への献上品として作品を献上
2020 作品『不撓不屈」第33回全国和紙画展 金賞受賞
2021 作品『蛋知之士」第34回全国和紙画展 大賞受賞
2023 初個展「紙の解像度 PaperResolution@OKYAKU
2023 グループ展「okyaku editorial marketissue02@OKYAKU
2023 UROCOキュレーション「inanimatescenery, animatescenery.@Chiang Mai, Thailand
2024 個展「 “APureGazer” 紙の解像度 その弍 -PaperResolution Ⅱ@川風のガーデン & Quarter Room